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#意思決定

「意思決定」に関する記事 5 件。

組織と経営

会議は増えたのに、なぜ決まらないのか

会議の数を増やしても、意思決定は速くなりません。決まらないのは参加者の能力ではなく、会議が「報告・調整・相談・決定」を同じ場に混在させ、誰が何を決めるのか(意思決定単位)と判断基準が曖昧なまま運用されているためです。本稿では、会議体を一つの構造として捉え、決まる組織へ整える筋道をひもときます。

組織と経営

生成AIで作業は速くなったのに、なぜ判断は良くならないのか

生成AIを導入すると、文章作成・要約・資料化といった作業は確かに速くなります。しかし、多くの組織で実際に起きるのは「作業は速くなったのに、判断の質は上がらない」という事態です。これはツールの問題ではなく、判断を生み出している組織の構造——何を確かめ、どの基準で、誰が決めるのか——が変わっていないためです。本稿では、AIを「構造への介入」として捉え、速さと質を両立させる考え方を整理します。

組織と経営

権限委譲は、なぜうまくいかないのか

「任せたはずの判断が、結局自分に戻ってくる」——権限委譲の失敗は、経営者の器や部下の能力の問題として語られがちです。しかし多くの場合、渡されたのは権限だけで、判断に必要な基準と情報が渡っていない、という構造の問題です。本稿では、委譲が空回りするループと、判断が実際に移る条件を整理します。

構造への介入

OKRやKPIが、形骸化するのはなぜか

OKRやKPIを導入したのに、期初に書いて期末に見るだけになっている——目標管理の形骸化は、フレームワークやツールの問題ではありません。目標が、日々の意思決定・会議・振り返りのリズムと接続されていないという構造の問題です。本稿では、目標が「書いて終わり」になる仕組みと、機能する条件を整理します。

構造への介入

組織図を変えても、組織が変わらないのはなぜか

組織再編は、構造改革の代名詞のように扱われます。しかし箱と線を描き直しても、数ヶ月後には以前と同じ動き方に戻っている——多くの経営者が経験するとおりです。組織図が変えられるのは公式の枠組みであり、行動を生んでいる日々の相互作用は、それだけでは変わりません。本稿では、再編が空振りする理由と、組織図と一緒に設計すべきものを整理します。